国土交通省NETIS評価情報技術「VE」に登録変更されました。

このたび、国土交通省NETIS(新技術情報提供システム)において活用評価効果結果が出され、事後評価済み技術として登録変更されました。
これにより、登録番号が評価情報技術「V-3」から、事後評価済み技術「VE」へとなりましたのでお知らせいたします。

■2016年12月15日登録変更技術
■名称 : 路上工事現場用デジタルサイネージ
■NETIS登録番号 : KT-130012-VE
■評価結果

【総評】

評価基準に基づき「本技術活用により1枚の看板で内容を変える事が出来る為施工性が向上。」と評価される

【所見】

  1. 従来技術と比較し、高輝度電子看板を使用することで視認性が向上する為、品質・出来形に優れる従来技術より優れる
  2. 視認性が高まり、安全性が向上した。従来技術より優れる
  3. 従来技術と比較し、表示内容の変更が容易になり、現場の複数の看板を集約することが出来る為、施工性に優れる。従来技術より優れる

【品質・出来形】
従来技術より優れる。

【安全性】
従来より安全性が向上した。

【施工性】
従来より施工性に優れる。

【NETIS登録番号の末尾の記号について】
A:評価情報が掲載されていない技術
V:評価情報が掲載されている技術
VR:評価情報が掲載されており、かつ継続調査の対象となった技術
VE:評価情報が掲載されており、かつ継続調査の対象としない技術

継続調査等を必要としない。


試行申請型(請負契約締結後提案の場合)及び施工者希望型により施工者が新技術の活用を提案し、実際に工事で活用された場合は、活用の効果に応じて、工事成績評定での加点の対象となります。
工事成績評定への加点(平成25年4月現在)
実加点は、3×40%=最大1.2点となります。
施工者からの新技術の活用提案

 視点①事後評価未実施技術の活用
→視点②活用の効果が相当程度→3点
 視点①事後評価未実施技術の活用
→視点②活用の効果が一定程度→2点
 視点①事後評価未実施技術の活用
→視点②活用の効果が従来技術と同程度→1点

 視点①事後評価実施済技術の活用
※1「有用とされる技術 ※2」を用いた場合は+1点※1

→視点②活用の効果が相当程度→2点+1点※1
 視点①事後評価未実施技術の活用
→視点②活用の効果が一定程度→1点+1点※1
 視点①事後評価未実施技術の活用
→視点②活用の効果が従来技術と同程度→0点+1点※1

※2「有用とされる技術」とは、「公共工事等における新技術活用システム」実施要領で定める「推奨技術、準推奨技術、設計比較対象技術、活用促進技術、少実績有料技術」をいう。
※3「相当程度」とは、大幅な工期短縮や飛躍的な施工の効率化が図られた技術など、工事推進に対しては大きな効果をもたらしたものとする。
一定程度」とは、従来技術と比較して効果が認められる技術であっても、活用した工事全体としては影響が小さいもの、例えば使用する材料のみの技術等は一定程度とする。

補足①複数の技術の評価にあたっては、活用した技術数に応じ複数の評価項目を選択することが可能(ただし最大加点数は3点)
補足②複数の技術が同一の評価項目に該当した場合、該当技術数に対し各項目の加点点数を掛け合わせたものを評価の点数とする(ただし最大加点数は3点)

総合評価方式での加点
配点は、提案を行った地方整備局等によって異なりますので、詳細については地方整備局等の申請・相談窓口までお問い合わせください。

NETISとは

NETISNETIS(New Technology Information System:NETIS)とは、国土交通省が積極的に推進している「公共工事等の技術活用システム」である。優秀な技術を持つ事業者をサポートし公共工事の改善を図るために新技術活用の促進を目的としている。
新技術活用システム公共工事等における新技術の活用検討事務の効率化や活用リスクの軽減等を図り、有用な新技術の積極的な活用を推進するための仕組みであり、新技術の積極的な活用を通じた民間事業者等による技術開発の促進、優れた技術の創出により、公共工事等の品質の確保、良質な社会資本の整備に寄与することを目的とする。
実施要項公共工事等における新技術活用システムの運用その他の必要な事項について定めるものである。
新技術技術の成立性が技術を開発した民間事業者等により実験等の方法で確認されており、実用化している公共工事等に関する技術であって、当該技術の適用範囲において従来技術に比べ活用の効果が同程度以上の技術又は同程度以上と見込まれる技術をいう。
従来技術公共工事等において標準的に使用され、標準積算の対象となる技術等をいう。
NETIS活用のメリット
  • 施工時に新技術の活用を提案すると、工事成績評定での加点の対象となります。また活用した結果の効果が良好な場合には、さらに加点されます。
  • すでに請け負っている現場で使える自社開発技術があれば、施工者希望型として提案できます。 工事成績評定だけでなく、総合評価方式の入札において、事後評価で有用と認められた新技術の活用等の提案を行った場合は、評価の対象になります。(評価方法、配点等については提案した地方整備局等によって異なります)
  • NETISを活用していくことで、様々な面でメリットを受けられることになるため、積極的に活用していくことが重要となります。(但し、各地方整備局によって加点の方法が異なります)
  • 新技術の活用を提案(契約後提案、施工計画書、工事打合せ簿による活用提案)すれば下記のように工事成績評定に加点されます。

路上工事現場用デジタルサイネージ:NETIS登録概要-1

NETIS登録番号NETIS:KT-130012-VE 新技術情報提供システム
技術名称路上工事現場用デジタルサイネージ
副題デジタルサイネージ技術を利用した歩行者向け工事看板『MMB-KTR-H』
分類1分類1 共通工- その他
分類2分類2 道路維持修繕工- 路面補修工- その他
概要
  1. (1) 何について何をする技術なのか?
    • 工事現場に設置する歩行者向け高輝度液晶電子看板
  2. (2) 従来はどのような技術で対応していたのか?
    • 照明を取付たA型看板
  3. (3) 公共工事のどこに適用できるのか?
    • 歩行者が通行する工事現場
  4. (4) その他
    • デジタルサイネージとは、屋外や店頭などに設置された液晶ディスプレイなどの映像表示装置。近くにいる人や通りすがりの人に案内情報や広告などを表示する装置で、看板やポスターなどを電子化したもの。
    • 高輝度液晶ディスプレーに変えたことにより、事業説明看板として、工事完成後のイメージ画像、写真を表示させることも可能。
    • 高輝度液晶ディスプレーに変えたことにより、外国の通行がある地区では現場での日本語表示と英語表示等のパターンを交互に表示させることも可能。

路上工事現場用デジタルサイネージ:NETIS登録概要-2

NETIS登録番号NETIS:KT-130012-VE NETIS 震災復旧・復興支援サイト
技術名称路上工事現場用デジタルサイネージ
ジャンル情報通信、情報共有
技術概要
  • 工事現場に設置する歩行者向け高輝度液晶看板
  • デジタルサイネージとは、屋外や店頭などに設置された液晶ディスプレイなどの映像表示装置。
    近くにいる人や通りすがりの人に案内情報や広告などを表示する装置で、看板やポスターなどを電子化したもの。
震災対応上の特徴
  • 災害や停電時でも、現場の発電機から電源を取れるため、災害時の路上での帰宅困難者への道案内表示や、テレビやインターネットの画像を流すことが可能であり、地域貢献ツールとしての機能も果たす。
NETIS新規性、
期待される効果
  1. (1) どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
    • 看板の表示部を反射シートから高輝度液晶ディスプレーに変えた。
  2. (2) 期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
    • 高輝度液晶ディスプレーに変えたことにより、表示内容の変更が容易にとなるため、施工性が向上する。
    • 高輝度液晶ディスプレーに変えたことにより、視認性が向上するため、品質が向上する。
    • 高輝度液晶ディスプレーに変えたことにより、設置枚数が削減される為、施工性が向上する。
  3. (3) その他
    • 従来、路上工事現場では、複数の金属製工事看板やラミネート加工説明板等が多く設置されており、工事看板への視認性が低下し、現場が煩雑になっていた。ここに提供する新技術を使用すれば、工事看板の視認性が向上するばかりでなく、現場の複数の看板を集約することも可能であり、現場作業環境の改善を図ることができる。 
      災害による停電時でも、現場の発電機から電源をとれるため、災害時の路上での帰宅困難者への道案内表示や、テレビやインターネットの画面を流すことが可能であり、地域貢献ツールとしての機能も果たす。
    • 液晶画面に工事説明看板等の静止画を簡易に表示、変更可能とした。
    • 外国の方の通行がある地区での現場では、日本語表示と英語表示等のパターンを交互に表示させることも可能。
    • 高輝度液晶ディスプレーに変えたことにより、事業説明看板として、工事完成後のイメージ画像、写真を表示させることも可能。
    • 高輝度液晶ディスプレーに変えたことにより、外国の通行がある地区では現場での日本語表示と英語表示等のパターンを交互に表示させることも可能。
URLwww.jdid.co.jp
開発会社日本DID株式会社

工事現場用デジタルサイネージ装置が、東京都新技術に選定されました。

当社の工事現場用デジタルサイネージ装置はNETIS技術認証に加え東京都新技術対象として選定されました。

2016年11月2日登録技術名称工事現場用デジタルサイネージ装置副題デジタルサイネージ技術を利用した歩行者向け工事看板東京都新技術登録番号1601007特徴

  1. 従来からの複数のA型工事看板を工事現場用デジタルサイネージ装置1台に集約可能。
  2. 遠隔地からも、文字・言語・写真・動画・音声などを自在に切り替えて配信操作できる。
  3. 災害時の情報発信(災害情報、避難誘導)などに活用することも可能である。